大好きな人の話をします。
1984年11月3日、今から32年前の今日、大阪で錦戸亮くんが、わたしの大事で大好きで素敵な人が、生まれました。
亮ちゃん、お誕生日おめでとう。今まで輝き続けてきてくれてありがとう。わたしに出会ってくれてありがとう。
関ジャニ∞のファンになろうと決め、本格的に好きになったのは、3年前の、ちょうど今みたいに受験生のころでした。
偶然手に取ったJBのDVD。
元々錦戸亮さんや横山さんのことはジャニーズ、というよりも芸能人としての認識でドラマを見たりしていたレベルで、嵐以外のジャニーズにはあまり詳しくなかったので、ジャニーズとして活動しているあなたを初めてこのDVDで見たんです。
まるで芸術品のように美しく、そしてきらびやかでアイドルらしい嵐のライブしか知らなかったわたしにとって、関ジャニ∞のライブは生々しく、アイドルらしからぬ風に感じられました。
嵐だけが好きで、嵐以外好きにならない、櫻井くん以外に1番の人なんていないと思っていたわたしのことをそのDVDだけで落としたんです。
器用なのに不器用で、真面目なのに悪戯っ子で、冷静なのに熱い思いがあって、まるで万華鏡のようにいろいろな面をもつ錦戸亮さんを知れば知るほど、見れば見るほど、どんどんはまっていく自分がいました。
NEWSで青の衣装をまとい、最年長として頑張るあなたがいたことを知りました。
前代未聞の2つのグループ掛け持ちを長い間こなし、グループ活動以外のドラマや舞台なども立て続けにこなし、生き急ぐかのように働いたあなたがいたことを知りました。
グループを1つに絞り、関ジャニ∞で輝いているあなたのことを知りました。
わたしは3年前からの錦戸亮さんしか知らないけれど、これから先の道を歩んでいく姿を見守り、応援し続けたいです。亮ちゃんの背中を追いかけ続けたいし、大好きでいたい。
照れたときに顔を触る仕草も、モデルみたいな朝ごはんにはまっているところも、夏になったらすぐ日焼けしちゃうところも、眉間にしわを寄せて歌うところも、背伸びをしながら歩いてしまう癖も、偏食なところも、長い睫毛も、ピアスの穴が空いていない耳も、すぐ痩せちゃうところも、仲間思いなところも、幅広い二重も、自然と上がっている口角も全部全部大好き。
大好きで大好きで、きらきらと輝く錦戸亮くん。
32才のお誕生日おめでとうございます。
あなたが幸せであることを願っています。あなたが毎日笑顔でいることができるのを祈っています。あなたに素敵なこと、楽しいこと、嬉しいことがたくさん訪れることを願っています。
大好きなあなたに幸あれ!